花と実と魔女と

フレンチ レース2::フィンブリアータ





繊細で優美な薔薇 ☆ フレンチ レース





2022.12.10


柔らかいクリーム色の素敵な薔薇、フレンチレース




(2022年11月18日撮影)

フロリバンダの、
薔薇、フレンチレース。

四季咲き、
中輪房咲きの薔薇で
香りも良く直立性の枝に
幾つも枝分れして
柔らかなクリーム色で
咲いてくれます。




(2022年11月18日撮影)

バラ、フレンチレースは
四季咲きで、春から晩秋まで、
良く咲いてくれます。

優しい色合いで、
ご覧のように花形も美しさを保ちつつ
この季節まで花を楽しませてくれるのは
ホント偉い!とおもいます。



(2022年11月20日撮影)

今年もあと3週間ほどになりました。
早いですね~~ほんとに。
速い!というのが本音です。

なんとか今年の締めくくりも
無事に過ごしていきたいと
願っています。






2023.1.29


2022年の薔薇、柔らかいクリーム色の素敵な薔薇、フレンチレース




(2022年5月21日撮影)

2022年の薔薇をふりかえって
今日ご紹介するのは
フロリバンダの、
薔薇、フレンチレース。

四季咲き、中輪房咲きの薔薇で
香りも良く直立性の枝に
幾つも枝分れして
咲き始めは少しピンク色、
咲き進むと柔らかなクリーム色で
咲いてくれます。




(2022年5月23日撮影)

陶器のような質感と色合いに
気品を感じますね。

完成された「美」と言っては過言でしょうか・・・




(2022年5月21日撮影)

バラ、フレンチレースは
四季咲きで、春から晩秋まで、
良く咲いてくれ

こんな美人さんが惜しげもなく
次々と咲く姿に、
自然の恵みを知る思いがします。







2023.1.29


2022年の薔薇、柔らかいクリーム色の素敵な薔薇、フレンチレース(2)




(2022年5月21日撮影)

2022年の薔薇をふりかえって
今日ご紹介するのはフロリバンダの、
薔薇、フレンチレース。

四季咲き、中輪房咲きの薔薇で
香りも良く直立性の枝に幾つも枝分れして
咲き始めは少しピンク色、
咲き進むと柔らかなクリーム色で
咲いてくれます。

おかげさまで、元気に昨春も咲いてくれました。
なにせ、かなりの古株なので。




(2022年5月28日撮影)

ベージュっぽい優しい花色と
華やかなフリルがいっぱいの
フレンチレース。

その名がとても似合うバラだと思います。



(2022年5月28日撮影)

リビング前の日照条件も良いところに地植えして
だいぶたちます。

今年も四季咲きで、大好きなフレンチレースを
たっぷり楽しめると嬉しいなと思っています。






2023.6.17


柔らかいクリーム色の素敵な薔薇、フレンチレース




(2023年5月16日撮影)


フロリバンダの、
薔薇、フレンチレース。

四季咲き、中輪房咲きの薔薇で
香りも良く直立性の枝に幾つも枝分れして
咲き始めは少しピンク色、
咲き進むと柔らかなクリーム色で
咲いてくれます。

おかげさまで、元気に今年も咲いてくれました。
なにせ、かなりの古株なので。




(2023年5月16日撮影)

バラ、フレンチレースは
もともと、花は大きなバラなのですが
今年は、ほかのバラもですが
一回り大きく咲いていたように思います。

気候の影響でしょうか?
それとも、バラの肥料が合ってたのかしら?




(2023年5月16日撮影)

雰囲気のあるクリーム色の
バラ、フレンチレース。
庭の真ん中あたりに地植えして
日照にも恵まれています。

名前も素敵だし、
我が家でも、
かなりのご長寿薔薇になりますが
これからも元気に
咲き続けてほしいと願うバラの一つです。







2023.8.27


柔らかいクリーム色の素敵な薔薇、フレンチレース




(2023年7月28日撮影)


フロリバンダの、
薔薇、フレンチレース。

四季咲き、中輪房咲きの薔薇で
香りも良く直立性の枝に幾つも枝分れして
咲き始めは少しピンク色、
咲き進むと柔らかなクリーム色で
咲いてくれます。

おかげさまで、
元気に酷暑の夏も咲いてくれました。
なにせ、かなりの古株なので。




(2023年7月28日撮影)


クリーム色の花びらは
優しい雰囲気を醸していますし
四季咲きで、繰り返し会うことができるのも
嬉しい薔薇です。

庭のリビング前の一角で
目に触れやすいのも
開花に気づく理由のひとつです。




(2023年7月28日撮影)

バラ、フレンチレースは
こうしてみると、ひらったい形ですね。
三輪、寄り添うように咲いているもの
かわいらしさが強調されます、ね。

フレンチレースというお名前ですが
出身(作出)は アメリカです。






2023.11.10


柔らかいクリーム色の素敵な薔薇、フレンチレース




(2023年11月8日撮影)


フロリバンダの、
薔薇、フレンチレース。

四季咲き、中輪房咲きの薔薇で
香りも良く直立性の枝に幾つも枝分れして
咲き始めは少しピンク色、
咲き進むと柔らかなクリーム色で
咲いてくれます。

かなりの古株ですが、おかげさまで、
酷暑の夏も元気に咲いていました。





(2023年11月8日撮影)

最近も暑い位の日もありますが、
秋を迎えバラ、フレンチレースは、花姿も美しく
ナチュラルなレースってこんな色合いかな?と
おもうような、優しい花色で咲いています。





(2023年11月8日撮影)

日当たりも風通しも良い場所に
地植えしてありますが、
これからも、変わりなく咲いてほしいな~と
願いながら、楽しんでいます。


*************

先日、ひさ~~しぶりに(おそらく10年以上ぶり)
幼馴染の新居!に伺い、
おしゃべりに花を咲かせてきました。

小学校から高校までの同窓だと思っていたら、
なんと、幼稚園まで同じでした。
幼稚園が自宅からやや遠くだったので、
二人ともお休みがちだったというのも共通点。(笑)

3年闘病されたご主人に先立たれて4年、
脊柱管狭窄症もあって日常生活が不安なことから
友人の中で一番最初に、
介護付きマンションに転居されています。

緩やかなリハビリを頑張った事で、
すっかり元気になられて
先日は一人新幹線に乗り、
東京に一泊、バレエ公演を見てきたとか。


新居での暮らしにも慣れ
本来の優しい笑顔が絶えない友人に会えて、
元気を分けていただきました。






2023.12.17


柔らかいクリーム色の素敵な薔薇、フレンチレース




(2023年12月10日撮影)


フロリバンダの、
薔薇、フレンチレース。

四季咲き、中輪房咲きの薔薇で
香りも良く直立性の枝に幾つも枝分れして
咲き始めは少しピンク色、
咲き進むと柔らかなクリーム色で
咲いてくれます。

かなりの古株ですが、おかげさまで、
今年も繰り返し、良く咲いてくれました。






(2023年12月10日撮影)


バニラアイスのような優しい色で
フンワリ咲いています。
花芯の巻きは少し乱れていますが
まあ、12月のバラ、冬薔薇ということで (^▽^)




(2023年12月10日撮影)

今年もあとわずか・・・
アッ、その前にクリスマスですね。

わたしも火曜日には所属している
ボランティアのクリスマス例会。
ちょうど、司会担当でお楽しみも準備しています。

今回はゴスペルのグループをお招きし
チャリティのミニバザーも企画しました。

皆さんに楽しんでいたけるよう
最後の準備に励んでいるところです。







2024.1.24.


2023年の薔薇、柔らかいソフトクリーム色の素敵な薔薇、フレンチレース




(2023年5月20日撮影)

2023年の薔薇をふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
フロリバンダの、
薔薇、フレンチレース。

四季咲き、中輪房咲きの薔薇で
香りも良く直立性の枝に幾つも枝分れして
咲き始めは少しピンク色、
咲き進むと柔らかなソフトクリーム色で
咲いてくれます。





(2023年5月20日撮影)

バラ、フレンチレースの最大の特徴は
元気で四季咲き、花数も多く
たった、一株でも沢山楽しませてくれること。

そして花色も優しく品のあるバラです。
高貴な夫人が身に着けるフレンチレースのように・・・





(2023年5月20日撮影)

今日ご紹介したのは昨年5月20日の様子ですが
その日まで今年もあと4か月ぐらい。

月日の経つのは早いもで
考えてみれば、バラシーズンももうすぐですね。

寒い日はムリですが、
温暖な休日には頑張ってお世話しないと、ね。



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2006・6・2

カーネーションのような薔薇☆フィンブリアータ






モダンローズのバラ 「フィンブリアータ」(Fimbriata)

待望の、一番花の咲き初めです。








1891年フランスのモレル作出。

返り咲き性はありますが7月にもう一度咲くだけ・・・らしい。

それでも、この開花を是非じかに見てみたいと
昨年お取り寄せ~♪
(実は、一昨年は気になりながら、お招きしそびれたのです)








花弁の先にカーネーションに似た切れ込みがあり
とても印象的な花姿です。
一見すると、バラとは思えませんよね。

香りは優しいクローブの香り。
半日陰でも成育可能と言われています。







葉も明るいグリーンで優しい花色と姿にマッチしています。

枝はしっかりしていて大きく伸びるということですが、
我が家ではまだ「鉢入り娘」
剪定してコンパクトに仕立てたいとおもっています。

予想通り、いえ、それ以上に可憐だったので
初めての開花に、とっても満足してます。(^.^)

















2007・5・16


カーネーションのような薔薇 ☆ フィンブリアータ








カーネーションの花びら状の切れ込みが特徴の
「フィンブリアータ」

花名も「細かく縁取られた」を意味します。




ほんのり紅のさす白色で
繊細な花びらの縁にギザギザがあり
花色と薄い花びらは
片親のマダム・アルフレッド・キャリエールを想わせます。









花径は僅か5センチ!

その5センチに施された造形美は
自然界の奇跡とも恵みとも思えます。






別名のディアンテフローラは
「ナデシコの花に似た」という意味だそうですが
サイズからも納得の命名・・・








先日この薔薇を見て、「可愛い!」と言った友人が
さっそく名前を書き留めていきました。

きっと何処かで出会いに恵まれ、
彼女の薔薇リストに加わる日も
遠くは無いことだと確信いたしました(^.^)











2008・6・17


カーネーションのような薔薇 ☆ フィンブリアータ 





(6月1日撮影)


モダンローズの「フィンブリアータ」

花名は「細かく縁取られた」を意味します。


このバラをご覧になった方の多くが
「かわいい~♪ カーネーションみたいに咲くのね」と
おっしゃいます。






(5月28日撮影)

別名のディアンテフローラは
「ナデシコの花に似た」という意味だそうですが
サイズ的にもまさにそんな感じ。

花弁のギザギザが繊細で
優しい色と共に可憐です。





(5月26日撮影)

カーネーション咲きのバラは
この他に「ピンク・グルーテン・ドルスト」を
地植えにしていますが
こちらの方が花弁の印象が柔らかいかも・・・

フィンブリアータの片親が
大好きなマダムアルフレッドキャリエールで
優しく紅をさしたような花色と
薄絹のような花弁の質感がその面影を残しています。





(6月4日撮影)


写真に収めたのは
今月初旬、はや3週間前になりますが
今年は返り咲きが期待できるでしょうか?






(6月7日撮影)


我が家にお迎えしてから
3年目ですが、
昨年ようやく数輪初秋に咲いてくれました。

叶うことならもう一度、
この可憐な花姿を楽しみたいと思っています。









2009・6・12


ギザギザ花びらが可愛い薔薇 ☆ フィンブリアータ





(2009年5月21日撮影)


モダンローズのバラ 
「フィンブリアータ」(Fimbriata)

カーネーションのような
花びらの縁がギザギザなのが特徴。





(2009年6月3日撮影)


この子も早いもので、我が家に来てから
4年目になります。

花びらの切れ込みが
なんともチャーミングで、
やや小輪の薔薇の中でも大好きな子です。





(2009年6月3日撮影)


実はカーネーション咲きでは
このほかに、ピンクグルーテンドルストを
育てていましたが、
なぜか我が家には合わず
薔薇友の家にお嫁に行きました。





(2009年5月23日撮影)

ほんのり、紅が差す感じも愛らしく・・・






(2009年5月21日撮影)

少しずつですが、
次々さいてくれて
花期が長いのもうれしいです。





(2009年5月23日撮影)


樹高は1.2メートルぐらいでしょうか・・・

鉢植えながら元気に今まで育ってくれたので
来年こそは、もう少し花つきが良くなるといいな~と
思っています。






2011.6.2


カーネーション咲きの薔薇 ☆ フィンブリアータ 






(2011年5月25日撮影)

我が家には6年前にお迎えし
生育がイマイチながら

ギザギザの花びらが
なんとも、可愛いと思って育てています。





(2011年5月26日撮影)

別名のディアンテフローラは
「ナデシコの花に似た」という意味だそうですが
サイズからも納得の命名・・・






(2011年5月26日撮影)

夏に返り咲くと言いますが
我が家では・・・稀 (*´艸`)




(2011年5月28日撮影)

小さめのお花ですが
ギザギザの花びらが
特長的で、目にとまります。




(2011年5月26日撮影)

もっと、花つきが良かったら
見事なんだけどな~と
無いものねだりでしょうか・・

今年の夏に返り咲くと、嬉しいなと
願いながら、今咲く花を楽しんでいます。
(欲張りですね・汗)







2013.6.13


カーネーション咲きの薔薇 ☆ フィンブリアータ





(2013年6月9日撮影)


1891年フランスのモレル作出の、
バラ 「フィンブリアータ」

別名、ディアンテフローラは
「ナデシコの花に似た」という意味だそうですが
花びらの形からも納得のお名前・・・

フィンブリアータの片親が
大好きなマダムアルフレッドキャリエールで
優しく紅をさしたような花色と
薄絹のような花弁の質感が
その面影を残していますね。






(2013年6月2日撮影)


2005年にお迎えして8年目。

鉢で育てているからか
大株にはなっていませんが

この花びらを見るたび、
可愛いわ~と
思わず声を上げてしまいます。






(2013年6月2日撮影)


我が家ではモダンローズを
あまりお迎えしていませんが
この娘は、あどけない感じが好き。








(2013年6月8日撮影)


朝方の雨に濡れた姿も
また一興かと。

だいぶ前、お友達のお家に里子に出した薔薇
ピンク・グルーステン・ドルストという
カーネーション咲きの“お仲間の薔薇”を
先日お花屋さんで見かけ
もう一度 お迎えしたくなりました。

(でも、もう場所がありませんが・・・)






2014.6.8

カーネーションのような薔薇☆フィンブリアータ





(2014年5月26日撮影)


モダンローズのバラ「フィンブリアータ」

花名は「細かく縁取られた」を意味します。

咲き始めは少しピンク色で
次第に白っぽくなりますが
カーネーションのような姿が
とても可愛い薔薇。






(2014年5月26日撮影)

ギザギザの花びらの縁が個性的で、
また、そこがカーションみたい・・・(*^-^)






(2014年5月29日撮影)

この薔薇にそっくりで
もっとピンクの濃い
ピンク・グルーテン・ドルストという
似た花も育てていましたが、
以前、友人に里子にだしたので
今、カーネーション咲きはこの子だけ。






(2014年5月31日撮影)

数日後、お花も蕾も増えて・・・
ちょっと、ウレシイ(*^-^)

中くらいの香りもあって、
夏に返り咲きもしてくれるので
なかなか良い薔薇の一つですね。


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